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「姉ママ」(6)

  (6) (なら、窓から――)  もう一つの出口、窓から出るべくカーテンを開けようとしても、結果は同様であった。カーテンに手をかけた途端、起きた瞬間の状況に戻されてしまう。 (そんな――なら、せめてベビー服を脱いで、おむつを外して……)  ささやかな抵抗は、しかしこれまたすぐに理不尽な巻き戻しによって...

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「姉ママ」(5)

  (5)  しかし赤ちゃんにされていると考えれば、異常事態にもある程度の輪郭が見えてくる。  パステルカラーの室内。柵のついたベッドはベビーベッドで、頭上に下がっているのはメリーサークル。着せられているのはベビー用の肌着――ロンパースだろう。 (とすると、股間からお尻に当てられてるのは、布おむつで…...

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「姉ママ」(4)

  (4)  ――前日、土曜日の夜。  いつものように飲食店でのアルバイトを終えた男子高校生・牧村ヒカリが自宅に帰ってきたのは、日付も変わろうかという時間のことだった。  両親は早く寝てしまうため、起こさないよう静かに鍵を開けて家に入る。玄関の明かりをつけたところで、 「おかえり、ヒカリ」  低く抑えた...

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「姉ママ」(3)

  (3)  最後に頭に、通学用の黄色い帽子――つばが丸くなった女子用の帽子をかぶせられて、顎の下にゴムをひっかけられ、 「これでよし、と。ほら、自分でも鏡で確認してごらんなさい。小学生でも、身だしなみはちゃんとする癖をつけておくのよ」 「う……は、はい……」  女子小学生の制服を着た自分の姿など、改め...

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「姉ママ」(2)

  (2)  大人しくなった弟を、姉は満足げに見ると、 「じゃあ、制服を着せてあげるね」  そういって、壁に掛かっている女子小学生用の制服を下ろすと、当然のようにハンガーから外し始めた。 (や、やっぱり……!)  驚きは声に出せず、ヒカリは目の前で広げられてゆく制服を見守る。  昨日の段階でうすうす察して...

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「姉ママ」(1)

 前に書いていた「あねママ」を諦めて、同じキャラで新しく書き始めました。キャラが同じだけで内容は違いますので、ご了承ください。   (1) 「さぁ、ヒカリちゃん。お姉ちゃんがお着換えさせてあげますから、じっとしていてちょうだいね~」 「は、はぁい、お姉ちゃん」  牧野ヒカリはピンクのギンガムチェック×レ...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(35)

4月第3週「パンツルックなら大丈夫だからと、外に連れ出される」   (5) 「咲さん、ありがとうございました」 「はーい。またのご来店、お待ちしてます」  咲に見送られ、真弓は妹とともに美容室を出―― 「あら、亜弓ちゃん」 「!?」  ちょうど目の前に現れた主婦3人組とのエンカウントに、真弓は心臓が止まり...

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落書き2コマ(ラフ)

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連載小説「女装強要妄想ノート」(34)

4月第3週「パンツルックなら大丈夫だからと、外に連れ出される」   (4)  咲はからからと笑って、 「ま、もうバレてるんだから遠慮しないで、女の子っぽい髪形を注文してちょうだい。今日はどうする? サイドテール、ツインテール、ハーフアップポニーテールに編み込み。お嬢様風のぱっつんロングでもいいし、真弓...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(33)

4月第3週「パンツルックなら大丈夫だからと、外に連れ出される」   (3)  妹が玄関のドアを開け、続けて真弓も外に出る。 (玄関までなら、女子制服を着せられた時にも出たことがあるけど) (でも、あの時とは違って、今日は家の外へ――ほんの目と鼻の先と言っても、家の敷地を出て、外を歩かなくちゃいけないんだ...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(32)

4月第3週「パンツルックなら大丈夫だからと、外に連れ出される」   (2) 「ちょ、ちょっと待ってよ! 外出なんていきなり言われても、心の準備が――」 「あれ? 最初に説明しなかったっけ? このあと外出するから、間違っても勃起しないようにあらかじめオナニーしてねって」 「聞いてないよ! 女装で、外に出る...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(31)

4月第3週「パンツルックなら大丈夫だからと、外に連れ出される」   (1) 「うっ、うぁ――でる、でちゃうぅっ……!」  女子小学生のセーラー制服を着せられた佐々木真弓は、ベッドのへりに座って片手でスカートをめくり、そこから聳え立って亀頭まで露出している怒張を、もう片方の手でしごき上げていた。身長14...

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「あねママ」(7)

  (7) 「な――!」  目の前に突如として出現した本物の「おっぱい」に、ヒカリは今度こそ頭が真っ白になる。  やや母性過剰なアカリの性格を示すように、彼女の胸は大きい。異性の体などグラビアとAVでしか見たことがないヒカリにはカップ数の推測すらもできなかったが、ゆったりとしたブラウスやシャツの上から...

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「あねママ」(6)

  (6) 「うふふっ、念のために買っておいてよかったわ。ささ、ヒカリちゃん。ママがよだれかけを付けてあげまちゅから、そしたらミルクにちまちょうねー」 「う……うんっ……」  よだれかけを広げた姉の手が、首の左右から後ろに回り、マジックテープを止める。顔はまるでキスする直前のように近く、ヒカリは姉相手...

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「あねママ」(5)

  (5) (うう、姉ちゃん、ちょっとやりすぎだって……!)  ヒカリは溜息をつこうとして、おしゃぶりのせいでそれすらできないことに気付く。 (やっぱりあの時に、ちゃんと断っておけばよかったかなぁ……) (でも姉ちゃん、楽しそうだしなぁ……いつもいろいろお世話になってるから、頼まれると断りづらいんだよな...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(30)

4月第2週「女児用入学スーツを着せられる」   (5) 「っ……!」  もう手で押さえられてはいないのだが、それでも真弓はM字開脚のポーズを取ったまま、体を竦ませる。握りしめた両手を胸元に当てたそのポーズは、ともすれば誘っているかのようにすら見えた。  しかしその股間に屹立しているのは、少女のような可憐...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(29)

4月第2週「女児用入学スーツを着せられる」   (4)  「妹」の入学スーツの、ジャンパースカートに浮かび上がったモノを見下ろして、亜弓は一瞬目を丸くする。しかしすぐに意地悪な笑みを浮かべて、 「んー? これはさすがに、ママの前に行くわけにはいかないかな?」  「妹」の耳元に口を寄せ、小声でそう囁いた。...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(28)

4月第2週「女児用入学スーツを着せられる」   (3) 最後にボレロの前ホックを留め、ブラウスの襟を出して整えれば―― 「……………………」  女児用の、入学スーツ。それもピンクの千鳥格子柄ジャンパースカートに、グレーのボレロという可愛らしいアンサンブルを着た自分の姿を、真弓は声もなく見下ろしていた。 ...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(27)

4月第2週「女児用入学スーツを着せられる」   (2) 「な、何でそんなものを――!?」 「決まってるでしょ? 今日は入学式のところも多かったから、それを見て、真弓ちゃんにも着せてあげないとって思ったのよ。ちょうどセールで、安くなっていたし」 「そりゃ確かに、安くなってるだろうけど、だからってオレに――...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(26)

4月第2週「女児用入学スーツを着せられる」   (1)  春休みも終わり、始業式翌日の帰り道。 「はぁ、入学式、疲れた……ああいう式典って、肩凝るんだよな……」  佐々木真弓は家近くのバス停で降りたところで、うーんと伸びをして歩き出す。後ろに結んだ長い髪をなびかせつつ、 「ったく、どいつもこいつも『お前...

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SS「プレゼント」(2)

  (2) 「何でこんなものが、プレゼントに――なにかの間違いじゃないのかな……」  翌朝。  枕元に置かれた封筒と、その中にある書類の数々を見て、雄太はそう呟いていた。 「どうして……あたし、本当は18歳なのに、なんでプレゼントが……」  しかし母親は小さく笑って、 「ふふっ、女の子になりきってるユウコ...

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SS「プレゼント」

  (1)  この街には「サンタクロース」がいる。  いったいいかなる手段・理由にてか、18歳未満の少年少女の願いを知り、12月24日深夜――クリスマスの夜に、その通りのプレゼントを与えてくれるのである。  ――杉山雄太、17歳。  最後のクリスマスプレゼントとして、彼の枕元に置かれていたのは―― 「何...

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「あねママ」(4)

  (4)  すぐに両腕と顔が出てほっとしたのもつかの間、見下ろせば胸元魔でベビー服を着せられた自分の体。丸首の襟周りには白いレース、肩はふんわりと膨らんだパフスリーブに包まれていて、女の子らしいデザインと、肩口に当たる独特の着心地に顔が熱くなってくる。 「もう、腕を下ろしても大丈夫よ。ふふっ、可愛...

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「あねママ」(3)

  (3) 「は、裸になれって――」 「おむつを当ててベビー服を着せるんだから、当たり前でしょ。ほら、早く早く」  アカリはウキウキで、弟の服――部屋着にしているシャツとジャージに手をかける。 「待ってよ、まだ心の準備が――ひゃあっ!?」  運動部などで体を鍛えてないとはいえ、ヒカリも高校2年生の男子で...

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「あねママ」(2)

  (2)  そんな出来事があった、次の週末―― 「ヒカリ! 荷物届いたから、部屋に来てちょうだい!」  階段を上がって2階廊下から自分の部屋に向かう姉に、行きしなに声をかけられて、ヒカリはぎくりと体を硬くした。 (ううっ、ついに来ちゃったのか――!)  ややげんなりした表情で自室を出ると、彼女の部屋へ...

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「あねママ」(1)

  (1) 「続きましてはアメリカの番組から、『大人の赤ちゃん? 男性なのに女児ベビー? アダルトベビー特集』をお送りします――」  リビングのテレビから流れるナレーションに、正面のソファに座っていた夏木アカリはスマホを見ていた顔を上げた。  海外の面白番組を特集して放送する、ゴールデンタイムの人気番...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(25)

4月第1週「?」   (5) 「は、はい……!」  もはや彼自身にも、手が止まらない。  勢い良く手を動かせば、官能への高鳴りが充填されてゆく。先走りに濡れそぼった竿はさらに硬く、太く、赤く膨れ上がって、可愛らしいセーラー服に似合わぬ凶暴さを誇っていった。 「お、おちんちんをこすっていると、最後には、せ...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(24)

4月第1週「?」   (4) 「は――はぁっ!? お、オナニーを、亜弓――お姉ちゃんの、前で……!?」 「うん。いいでしょ? 男子のオナニーっていうのがどういうものか、見てみたくって。学校ではマスターベーションって習ったけど、やっぱり実際に見てみないとね」 「お、お前な……!」 「お前じゃなくて、亜弓お...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(23)

4月第1週「?」   (3)  リビングに降りると、母親はすでに書類を広げ、ボールペンを用意して待っていた。 「ふふっ、いいじゃない。ちょっと背が高いけど、これなら問題なく女子小学生として通えそうね。じゃあさっそく、こっちの書類に書き込んじゃってちょうだい」 「うん……」  女子小学校に編入されるための...

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連載小説「女装強要妄想ノート」(22)

4月第1週「?」   (2)  まずはシャツとパンツを脱いで下着姿になる。  下はとうぜんのように、キャミソールとインゴムショーツ、つまりは女児用下着のセットであった。今日はいわゆるゆめかわ系のデザインで、ピンク地にユニコーンが牽く馬車と、それに乗ったお姫様のイラストが描かれていた。  シャツやパンツは...

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