PublisherFans
ドーン

ドーン

fanbox


ドーン posts

聖女モドキ ~使い回される聖女のカラダ~



「もう少しだ……、もう少しで俺の願いが叶う……」


 俺は右手の中指に嵌められた指輪をそっと擦りながら、自室で独りほくそ笑む。



 『精神』と『肉体』を司る【白魔法】と、『破壊』と『死』を司る【黒魔法】の両方を高レベルで使える俺は、一流の冒険者として名を馳せて...

View Post

吸血鬼は女医に成りすまして失った力を取り戻す。【前編】


「畜生、アイツ等!餌の分際で!覚えてろよ!」


路地裏の整備されていない地面にうずくまり、肩の傷口を押さえながら俺は呻いた。


俺は一応人間と同じ姿をしているが、それを食料にして生きている『吸血鬼』とか『バンパイヤ』と呼ばれている種族だ。

今日も美味しそうな女を見つけたの...

View Post

異世界転移したら霊体モンスターになった(仮) 第3話


第3話


「はじめまして、新人スペクターさん。わたくし、ソフィアと申します。よろしくお願いしますね」


「………」


 先輩に紹介された『上司』を見て、俺は色々な意味で固まる。


「どうかされましたか?」


 明るい金髪に少し目尻の下がった優し気な眼...

View Post

男の欲望の力に心を歪まされた意識高い系の女。


『すげぇ~美人~』『綺麗なヒトね~』


擦れ違う男女が私の歩く姿を羨望の眼差しで見つめているのを感じる。

当然だ。

元から容姿に優れていた私は、それに奢ることなく自分のカラダを磨き込んできた。

まるで宝石職人が最高の原石を磨き上げて傑作を世に出すように。

結果、通う大学で...

View Post

異世界転移したら霊体モンスターになった(仮) 第2話



《意識の定着に成功しました》


「お!気が付いたようだな」


 意識ははっきりとしてきたが、いまだふわふわと浮いているような感覚の中、俺は声の主に目を向ける。

 そこには人の姿はしているものの、背景が薄っすらと透けて見える霊体らしき存在が立っていた。


「...

View Post

異世界転移したら霊体モンスターになった(仮) 第1話


《あなたは死亡しました》


 俺の目の前の空間に虚ろなウィンドウが開かれていて、そこには無慈悲なメッセージが表示されていた。

 うん、知ってる。

 さっきまで凄く痛かったのが、急に感じられなくなったから。

 それどころか体の感覚が全く感じられない。

 恐らくは魂とか霊体と...

View Post

奪われた聖女



「こいつ、小娘と思って侮っておったわ!」


 勇者が率いるパーティを迎え撃つべく、彼らを分断し、各個撃破するつもりで仕掛けた戦いだった。

 迎え撃った壮年の男は、死を司る神に仕える大神官として、自分よりはるかに若く経験の浅い聖女との一騎打ちに負けることなど想像もしていなか...

View Post

冒険者ギルドの受付嬢を操って色々斡旋させる話。


 はじめまして!私はこのラティナムの街の冒険者ギルドで受付嬢をしております。

 こう見えて私は、このギルドでマスター、サブマスターに次ぐナンバー3なんですよ?

 他の受付嬢も管理して、ギルドの表の仕事はほとんど把握しています。

 ほら、そんな憂鬱そうな顔をしてはダメよ?

 受付嬢...

View Post

セイジョ召喚された女たち。~もう1人のセイジョ~


のサイドストーリーになります。



「ほら、あなたたち!用が無いならさっさと帰りなさい!」


「「は~い」」


 放課後、校内を見回りしていた私が教室に残っていた生徒に帰宅を...

View Post

封印術師 家庭潜入編


「よし!これで結界の完成だ!」


 夜の闇に紛れて、閑静な高級住宅地の中で壁に囲まれた一軒の四隅に、術式の基本となる『符』を貼り終えた俺は、密かにほくそ笑む。

 情報によると、今回ターゲットにした家は夫婦と娘の3人家族で、高校生の娘はかなり美少女として有名だ。

 現在、父親は...

View Post

『魔法の鏡』で美女のカラダを『コピー』&『ペースト』



 最後の授業が終わり、校舎に差している陽も僅かに低くなって、至る所に陰が出来ていた。

 その一つに身を潜めるように立っている俺は、視線の先の廊下を見つめて独り呟く。


「そろそろだな……」


 この高校の用務員である俺は、目的の人物が授業を終えて職員室に帰るところ...

View Post

仕入れ side 男商人



「くっくっく、今回は凄いぞ、たまんねぇなぁ~」


 俺は荷馬車に揺られながら、馬車の傍で周りを警戒しながら歩いている3人の女に目を向ける。


「まさか、ここまでの上玉が釣れるとは……ひひひ、楽しみだ!」


――――――


 俺は最近、リゾート地として...

View Post

仕入れ side 女冒険者



「ねえ、やっぱりこの依頼、おかしいと思わない?それにこの嫌な感じ……」


「ええ、そうね。男たちの視線が鬱陶しいのはいつものことだけど、それ以外からも見られてる気がして落ち着かないわ」


 隣を歩く女戦士の言葉に、ワタシは周りの森を見回しながら応えた。


―...

View Post

用務員の野望・後編


 俺は、誰からも見られていないことを確認して体育倉庫から出ると、何事も無かったかのように廊下を歩き始める。

 校内にはまだそれなりの女子が残っていた。

 自然と普段の様に視界に入る女子を品定めしていると、そのうちの一人と目が合ってしまい、反射的に視線を背けてしまう。


(おっ...

View Post

用務員の野望・中編


 俺は、今までで一番女子たちの情事を目撃した回数の多い場所へ、急ぐ。


(へへっ!あの場所なら今日も……居た!)


 到着すると、そこには期待通り、身を寄せ合って互いのカラダを慰め合っている2人の女子の姿があった。

 ロングヘアーの大人しい印象の少女と、ショートカットで快...

View Post

用務員の野望・前編



 唐突だが、俺は女子高で用務員をしている。

 羨ましく思う奴がいるかもしれないが、容姿が劣る俺みたいな人種にとっては、牢獄で働いているに近かった。

 朝早くから結構な量の仕事を黙々とこなしているのに、返ってくるのは、汚いモノを見るかのような女どもの視線だけ。よくて無視だ。

View Post

【小説】男子生徒に魂を吹き込まれた女教師



「ふぅ~、今日もやっと終わったわ……」


 一日の授業を終えて一息ついたその女教師は、廊下で一人黄昏ながら溜息交じりに呟く。

 憧れていた高校教師という仕事に大学を卒業してすぐに就いたのだが、想像していた以上の仕事量にまだ慣れず、せめてもの気休めに放課後になると校内の散歩...

View Post

【外伝】憑依されて書き換えられる女たち ~臨海実習~


【小説】憑依されて書き換えられる女たち

「……先生?どうかされましたか?」  控え目な女性の声が響いて、俺は我に返る。  目の前の女性は恥ずかしそうに頬を赤くして、少し視線を逸らしていた。 「えっ?あっ!失礼しました...

View Post

【小説】身変わり人形 新体操部3年・草薙美海の場合



「やっぱり少し恥ずかしいな……」


 練習室の隅で準備体操を始めた新体操部3年の草薙美海(くさなぎ みう)は、レオタードを着ていた。

 普段はジャージ姿で練習をしているが、大会が近いのでより実戦に近い状態で練習をするためである。


(大会の時は我慢できるけど……)<...

View Post

【小説】身変わり人形 女教師・日下部祥子の場合 





「なにかしら、これ?」


 授業を終えた女教師・日下部祥子(くさかべ しょうこ)が職員室の自分の席に戻ると、机の上に見覚えの無いモノが置かれていることに気付き、呟く。

 ソレは無地の白い包装紙に包まれた、20センチくらいの大きさのモノだった。


「あ...

View Post

【小説】大聖女、陥落。



「大聖女様、領主の館に到着しました」


「分かりました」


 馬車が停まり、護衛の女騎士が声を掛けると、返事と同時にドアが開いた。

 彼女こそ、この国の守護者ともいえる大聖女フィリア・スタークだった。

 女騎士にエスコートされながら馬車を降りてその姿を現すと、大...

View Post

【小説】憑依されて書き換えられる女たち



「……先生?どうかされましたか?」


 控え目な女性の声が響いて、俺は我に返る。

 目の前の女性は恥ずかしそうに頬を赤くして、少し視線を逸らしていた。


「えっ?あっ!失礼しました、黒水先生」


 こちらも慌てて謝罪する。

 どうもマジマジと見つめ過ぎて...

View Post

【小説】魂を捕食する男 ~必殺のボディブロー~


「あれ?茶葉が無いわ……」


 お茶を淹れるために給湯室に入った日ノ瀬 響子(ひのせ きょうこ)は、茶筒の中身を覗いて呟いた。


「倉庫に買い置きしたのがあるんじゃないの?」


 横でお湯を用意していた同僚の女が、響子の呟きに応えた。

 実はこの二人、社内ではツー...

View Post

【小説】催眠プール



「ねえ、ミドリ~。今日はアンタも終いでしょ?これからちょっと付き合ってよ~」


 今日は午後に1本だけだった大学の講義が終わった途端、友人であるアズサから声を掛けられた。


「別にいいけど、どこにいくの?」


「会員になっているフィットネスクラブがあって、そ...

View Post

【連載】憑依遊戯 第5話 贈りモノ



 あのフェラチオ奉仕のおかげで開放的な気分になった上に、元から寝不足だった俺は、快眠を貪り、次の日の朝を迎えた。

 そして意気揚々と登校する。


(またやってくれないかな?)

 

 困ったことに、由依菜先生の姿を見かけるたびに思い出し、ムラムラして落ち着かない。

...

View Post

【小説】女の一人旅、その終点。


 ここは大きな街を繋ぐ街道沿いにつくられた宿場町。

 たとえ訳アリの者たちでも、凶暴な魔獣に出くわす事が可能性がある森には近づかず、安全が確保されている街道を利用するのが当たり前となっている以上、人々の往来は多い。

 その人の流れを利用して様々な利益を得ようと華やかな店が道沿いに並ぶ...

View Post

【小説】魔神『ドッペルゲンガー』の暗躍 ~全てを奪われ、利用される女たち~


「ふぅ……」


 昼下がりの室内に響いた溜息に、私はそれを発した主に視線を向ける。

 そこには執務机に構えた疲れた様子の少女の姿があった。

 彼女こそが、私が守り抜かなければならない主、この国の第一王女であるフローラ姫である。

 傍に立ち、王女護衛の任務を遂行中の女騎士であ...

View Post

【小説】小さな親切、大きな損失。


「あっ!」


「どうしたの、佐奈?」


「あたし、行ってくる!」


 友人と一緒に歩いていた佐奈は、視線の先の横断歩道に向かって駆けだす。


「ちょっと!佐奈~。はぁ、相変わらずねぇ……。美人で、頭も良くて、気立てもイイときたら、男たちが群がるのも当然だわ…...

View Post

【連載】憑依遊戯 第4話 変容する日常


 悶々としたやり切れない気分で週末を過ごし、週が明けて月曜日になった。

 俺は重い気持ちとほんの少しの好奇心を抱いて登校した。


 あの男が言っていた通り、神楽由依菜は普通に登校してきて、当たり前のように俺のクラスで授業を行っている。

 その様子は普段となんら変わるところが無...

View Post

【連載】憑依遊戯 第3話 『収穫』された先生


 職員室に戻った由依菜先生は、すぐに帰り支度を始める。

 教育熱心な彼女は、普段は遅くまで残っているほうだが、今日は急いで帰りたいらしい。

 その様子を不思議がる他の教師には、今日は用事が有るから早めに帰ると説明しているようだ。


 俺は散々迷ったが、やがて荷物を担いだ彼女を...

View Post