skebリクエストの早読になります。 お忍びでお祭りに来たアイドル市川雛菜ちゃんが、ガードが硬いにもかかわらず、トイレの混雑で、、、 みたいな話になります。 規程文字数まで余裕がありそうなので、 普通の、CC盗撮√と CC中不審男にM字で抱え上げられ√の 2パターン書けないかな、なんて思っております。 2/18 加筆 2/26 加筆&若干修正 普通に規程文字数いきそうですね。別√はまたの機会な感じで。 3/6 完成稿更新 ──以下、本文── 市川雛菜はアイドルである。 ほんわりとして可愛いらしい雰囲気に似合わず、そのプロポーションはグラマラスなボディを誇っている。そんなアンバランスさが、オタク心をどうしようもなくくすぐる。そんな美少女である。アイドルとしても新進気鋭のグループとして活動をしており、その人気が急上昇している彼女が、不運にも盗撮を性癖とする少年に付け狙われてしまった。 この物語は、そんな下劣な危機に遭遇してしまったアイドルの、恥辱の様子を事細かに綴るものである。 ある日を境に僕の性癖は歪み、盗撮という卑劣な行為でしかリビドーの昂まりを覚えられない病のようなものに侵されてしまっていた。そして今日も今日とて、僕は雑然とした劣情の赴くまま、人々が行き交う雑踏へと身を委ねるのだった。勿論、アイドルをターゲットとして付け狙うなんて大胆不敵な事を初めから計画してた筈も無い。町外れの河川敷で行われるお祭りに人が溢れる事を予想して、そこでちょいとスカートの逆さ撮りで色とりどりのパンチラ映像でも採取出来たらいいなと、そのくらいのお気楽気分だったのだ。いや、 犯罪行為をそんな軽く形容するのはとても不穏な話なのだろうが、主題はそこでは無いので割愛させて頂きたく思う。 実際、お祭りの雑踏は想像通りのもので、皆メインの大掛かりな花火を期待しているのだろう。着物姿で友達同士楽しそうに並ぶ少女達や、まだまだ恋人未満といったぎこちない距離感で歩く男女組、はたまた夏の開放感からか、大胆に肌を露出させた装いで練り歩くお姉さん等々──各々の事情や思惑は様々であるが、生脚を晒している以上は、もれなく僕のセンサーには引っかかるのだ。 暑いこの気候は、僕の嗜虐的な感情を更に助長してくれる。軽装でありながら、僕は小型のカメラを至る所に忍ばせている。目ぼしい獲物を見つける度に、それらをこっそりと起動させるのだ。それは後ろから密かにスカート内への接写であったり、屋台の催し物に対ししゃがみ込んだ所を狙ったり、胸元の緩さから成る浮き具合を覗き込むようにしたり…… ラムネ瓶を片手にひと休憩する頃には、なかなかの戦利品が集まりつつあった。定番と言えようJK風の純朴そうな娘の白色の逆さ撮りパンチラはもちろん、ギャルっぽい娘が浴衣で座ろうとした所を巧みに収めたクロッチがアップになったグリーンのパンチラも上々の出来だ。他にも様々なタイプの女性達の盗撮映像が僕の手の中である。これは久々の大収穫なんじゃないか、夏の思い出として完璧とも言えるオカズ集なんじゃないかと、僕は自画自賛しながらほくそ笑んでいた。 ちょうど花火が始まって、周りから歓声もあがり出した。潮目を読んだ僕は、帰宅の後に録画した映像を肴にソロプレイなんていつものパターンへと、心を踊らせていたのである。 だから── その花火の後光で照らされた横顔は、不意打ち気味に僕の思考を染め上げた。 市川雛菜ちゃんの整った顔立ちがそこにはあった。僕の視界の端、だけどしっかりと認識された、偶像。夏らしく肩を出したガーリーな白ブラウス、そこにベージュのロングスカートを合わせた出立ちで、ひとり花火を見つめていた。ともすれば地味めと言えよう私服姿だが、清楚さを醸し出しながら夏らしさをしっかり感じさせる辺りはさすがはアイドルと言った所か。お忍びでのひと時を過ごしている、そんな雰囲気を纏いながら花火にじっと視線を送る姿は、まるで一枚絵のワンシーンのように様になっていた。 テレビ等の媒体では見られない、少し惚けたような、貴重なオフショット。そんな光景が、まさかこの目に映されるとは。僕は雛菜ちゃんに釘付けになりながらも、盗撮用カメラでその姿を収めル事は忘れない。理外の美少女アイドルとの邂逅に、僕の心臓は高鳴り始めた。それは、僕の欲望とリンクした感情の昂まりでもある。 彼女を……アイドル市川雛菜を、盗撮したい。僕の中でムクムクと頭をもたげだす渇望。アイドルという聖なる存在をカメラの中に収める事が出来たら、どれだけ僕の心は満たされる事か。 雛菜ちゃんがどんなパンツを穿いてるのか、僕が把握出来て、しかも記録媒体にそれを保存してしまう。達成感と支配感で、僕は絶頂に近い悦楽を覚えることだろう。生唾をゴクリと呑み込みながら、僕は自分の成功のイメージを強く胸に刻み込んだ。 僕が盗撮の為のスキルを培ってきたのは、今日この日、雛菜ちゃんの為だと言っても過言では無い。そう思えてならないくらい、僕の情熱は空に力強く映し出される花火の如く燃え盛っていく。 僕は気配を殺して、そっと雛菜ちゃんとの距離を詰めていった。外観もオーラも、モブのそれでしかない僕に、彼女はなんら気にする事なんて無いだろう。それでも細心の注意を払う辺りが、盗撮のプロを自称する僕らしさではあるのだろうか。しかし、そうしながらも心臓の鼓動はどんどん強さを増していく。アイドルという一世一代の獲物を前にしているのだから、それも仕方のない事である。なるほど僕は変態で大胆不敵であるが、所詮は盗撮師という小悪党に過ぎない。しかし、自分が掲げる矜持に固執する事こそが、僕を僕たらしめるもの。でなければ、ただの本能に従うだけの獣となってしまうのだから。と……まぁ、実はあまり意味の無い事を小難しく思考するのも、周囲に悪意を気取られないコツとなのだ。僕は一歩、また一歩と雛菜ちゃんに近づいていく。 指先がプルプルと小さく揺らいでしまうのは、武者震い的高揚感の表れのようなもの。さぁ、普通であれば靴に仕込んだ小型カメラを差し込める程に接近をする事が出来た。後は鼻歌交じりにそれを実行するだけ。相手がロングスカートという防御力の高い装備であろうと、僕はやり遂げるられるはずだ。 ……だが、しかし── くるんっ、と彼女は踵を返し、足早にその場を離れていってしまった。一瞬は録画起動を果たしたので、それを確認はしたのだが、そこには何も収穫は無かった。こうなれば、もう僕を突き動かすのは意地だった。 それが十把一絡げなターゲットであれば、あるいは僕は未練無く諦めていたかもしれない。しかし、今回はアイドルだ。市川雛菜なんだ。こんな出会いは二度と無いかもしれない。しかも夏場で、ロングスカートとくれば、その中身は所謂生パンという事が世の中の理であろう。 僕の手で彼女の身につけている神秘の布地の、色から、デザインから、正確に記録する事こそ命題。ゲットさえしてしまえば、そこからは僕の独壇場。そのパンツ映像と、テレビ出演している雛菜ちゃんを並べて、倒錯的なひとり遊びに勤しむのもよし。そうやってオカズとして使い倒した後に、出涸らしのようなそのパンチラ映像をネット地下で販売してやろうか。もちろん、雛菜ちゃんだとはわからないようにガッツリモザイクとか入れ込んだうえでなので、それに幸運にも出会えた奴はアイドルのパンチラ作品とは認識せず自家発電する事だろう。なんと優越感に浸れる事だろうか。と……まぁ、こんな確定していない未来の妄想に耽っていても、雛菜ちゃんへの盗撮を成功させなければ絵空事。取らぬ狸のなんとやら。なんとしてでもあの娘のスカートの中の色彩をゲットだぜ! な具合に邁進するしかない。 だ、が…… これが、なかなかどうして上手くいかない。悪戦苦闘なんて四文字熟語が、この上なくお似合いな状況に陥っていた。雛菜ちゃんは勘が抜群にいいのか、それとも普段から隙が少ないのか、何度も僕の手の内からるりと逃れてしまうのだ。僕の作戦や仕掛けた罠なんて子供騙しだと嘲笑うように、雛菜ちゃんはひらひらと優雅に漂う蝶の如く祭りを楽しんでいく。 さすがにことごとくチャンスを逃して、僕は焦燥感にかられていた。このまま雛菜ちゃんがお祭りを堪能しきって帰宅の途に就いてしまう……なんて事になれば、そこでゲームオーバーだ。 諦めたら試合終了なんて、昔の偉いひとの言葉であったけれど、イコール諦めなければ試合終了が来ない、なんて訳でも無い。タイムリミットは明確に存在しており、そしてそれは刻一刻と迫ってきている。 ともすればヒートアップして、無謀な突貫をしかねないような精神状態になろうもの。手汗が滲んで、胸の動悸が荒くなる。自然と息は浅いものになるが、僕は丹田に力を込めて、深く強く息を吸い、そして吐き出す事でそれを落ち着けた。新鮮な空気を肺に満たした事で、活力も湧いて来て、思考もクリアーになり始める。しかし、瞳は灯火は失わずに可憐な獲物を一直線に捉えていた。 雛菜ちゃんは河川敷の堤防に腰かけてラムネを片手に屋台で買った焼きそばをつまんでいた。とても美味しそうにそれを頬張る様は、当然の如くな造形美があった。夏の一幕に、これほど相応しいショットが他にあるのかと思えるほど、誰の心をも根こそぎ奪い攫う絶景である。僕は鳴きすらしない虫の如く、気配を限りなくゼロに近づけながら、ただじっと雛菜ちゃんを見つめていた。 とは言え、視野を広くもつのはこの任務の為の必須条件。スポーツ選手レベルの周辺視野を誇る僕は、怪しい動きをするひとりの男の存在を認知していた。同業者が嗅ぎつけたか? なんて予感が頭を過るが、邪魔さえしてくれなければどうでも良い事だ。どうせベストショットを手にするのは、この僕なのだという自負がある。あるいは、それは自らを奮い立たせる為の虚勢なのかも知れないが、別に悪い事でも無いだろう。 とにかく僕は、焼きそばを食べ終わった雛菜ちゃんを追跡するのみ。彼女はラムネを飲み干すと、ぷはぁ、と清涼感のある息を吐き出す。ともすればオヤジ臭いそんな所作すら、アイドルがやるだけでこんなにも可愛らしく見えるものかと僕は感心する。とは言え、雛菜ちゃんはさっきも別のジュースを飲んでいなかったか? まぁ、とにかく暑いし喉も乾くだろう、が。 彼女はそこから、射的に興じたりヨーヨーを釣ったりと祭りを満喫していく。その間も隙らしい隙は一切見られず、さすがは偶像といったパンチラガードを発揮され、僕は気が焦るばかりだった。しかし、いつからか雛菜ちゃんは少しソワソワとしたような落ち着かない様子になる。首を振りながら、とある地点を探ろうとしている感じだ。これは、トイレ行きたくなってきた時のそれでは無いか? と僕は思い至る。 実際、彼女は仮説トイレが設置してある一帯へと辿り着く。が、そこに出来上がっている行列を見て、絶望的な表情を浮かべていた。そりゃ、あれだけ水分補給してたら……なんて僕は謎の上から思考でほくそ笑む(僕はチャンスを逃さないために、水分の類はいっさい口にしていない)。 それよりも、アイドルがお花摘みを我慢しているという現実に、言い知れない劣情が湧き上がる。さて、雛菜ちゃんはそのトイレ列に身を納めたものの、非常にスローな進み具合に、かなり気を揉んでいるご様子。内股気味で、肩を震わせながら、夜空を仰いだりしている。頭の中では、あとどれくらい我慢出来そうか、それに対して列の進行スピードがどうなのか、必死に計算を巡らせている事だろう。 唇を結んで、苦悶の表情を時折見せながらも、雛菜ちゃんは健気に生理現象と戦っている。こらこら雛菜ちゃん、アイドルなんだから貧乏揺すりなんてしたらしたらダメでしょ、なんて嗜虐心も頭をもたげるもんだ。 膀胱の許容量との一世一代のせめぎ合いが雛菜ちゃんの中で行われていのを、いったいどのくらいの輩が想像し得るだろうか。普段の奔放具合を知っているからこそ、今の彼女の尿意に翻弄させられる姿には、何とも言えない高揚感を覚えてしまう。新たな性癖の扉を開くチャンスを神様が与えてくれているのか、と僕はひとり悦に入っていた。 そんな折、ひとしきりモジモジとした雛菜ちゃんが、意を決したような表情を見せる。列から、くるんっ、と踵を返すと、そのまま小走りに駆け出していった。 そうだよね、限界なんだよね。僕は思わずニヤけ面になりそうなのをこらえて、その背を追っていく。そう……頑なにパンツを撮らせてくれなかった雛菜ちゃんが悪いんだよ……。 生理現象にどんなに苛まれているとして、それが撮影チャンスに繋がる以上、盗撮師として情けなど無用なのである。僕は雛菜ちゃんと適正距離を維持しながつつ、慎重に尾行を続けた。すると、雛菜ちゃんは屋台の裏手になっている茂みの方へと向かっていくではないか。人けが無いのを念入りに確認しているが、僕という変質者かつ隠密スキルの達人に狙われてしまっては、それは無駄な努力というものだ。 さぁ、アイドル市川雛菜ちゃんの羞恥姿をしっかりと記録に残してやるとしようじゃないかっ! と、僕のボルテージがギンギンに昂り続ける。ロングスカートで鉄壁を誇った偶像が、だけど野外のお花摘みなんて無防備極まりない姿を晒さざるを得ないのだ。そんな状況では、当然のようにパンチラでは済まされない絶景が舞い降りるのは必須。それが僥倖なラッキースケベとして僕というモブの網膜にしっかりと焼き付けられだけならいざ知らず、記録媒体にしっかりと残される事になってしまうなんて! 苦戦に満ち満ちた時間は、しかしカタルシスとして極上スパイスへアクセントへと変化する。なんて支配欲が満たされる瞬間だろうか。 雛菜ちゃんは茂みの中に足を踏み入れると、キョロキョロと最後の周囲の目視を済ませていた。僕は静かに、それでいて手早く準備を終わらせている。盗撮用カメラの全てを展開し、様々な角度で雛菜ちゃんの恥態をフレーム内に収めるのだ。息を潜め、はちきれんばかりに脈を打つ心臓を、無理やりなだめ、今か今かとその瞬間を待ち侘びた。 やがて──衣擦れの音。雛菜ちゃんは覚悟を決めたようにスカートをたくし上げ始めた。少し頬が赤らんでいるような表情は、とても絵になるように思えた。まぁ、これが放尿シーンじゃなければの話だけど。まぁ、そんこんなで……はいっ、ドーン! それは避けようも無く、雛菜ちゃんはパンツ姿の下半身を僕の前に晒してしまっていた。 フルーティ!! なんて、心の中で叫びたくもなる程、鮮やかなオレンジ地にイエローの小花をあしらった、キュートでかつパッションを感じるパンツ。クロッチ部ではふっくらとした雛菜ちゃんの恥丘が絶妙の造形美を見せてくれている。アイドルのパンチラ──いやパンモロ映像として、これ程遺憾無くその布地を捉えてしまっているのは、かなり稀有なのではなかろうか。 いやはや、我が人生に悔いなし……と、僕がその神秘な光景を脳内にしっかりと保存しながら昇天しかかっていると、ステージは次の段階に進む。雛菜ちゃんは、下着の両端を指で摘み出すのだ。それは今の彼女の欲求からすると、必然かつ止めようの無い動作である。さぁ、さぁ! 観念してその桃源郷を夜空の下に晒すんだ!! 僕が猛烈な視線を、雛菜ちゃんの股間に浴びせ続ける。集中力が極限を迎え、まるでその手の動きはスローに思えた。そしてついに──そのパンツが、するするっ、と下ろされてゆき…… はいっ、アイドルの綺麗な縦スジどーん! お毛々も薄めで、大陰唇の造形にも崩れが無い、見事なまでの乙女ま◯こですね、ご馳走様です!! 開放感に震えるそれが、今度はゆっくりとしゃがみ込む事で、更なるアピールタイムになる。至れり尽くせりに、僕はマン土手に向かって手を合わせて感謝をしなくてはならないだろう。そんなノーモザイクM字開脚を見せつけるJKアイドルが次に起こすアクションは、そう── 「あぅっ……」 そんな囁きのような声を雛菜ちゃんは漏らす。唇に手を当てて、見せる恍惚の表情。激しい尿意からの救済を得られた安心感が、排泄の生理的快楽が、雛菜ちゃんをそんな妖艶な貌に導くのだろう。ともかく── ……ちょろっ、ちょろろ……っ、と静かに、そして着実に雛菜ちゃんの性器から黄金水が放たれていき、その勢いは徐々に増してゆく。 ──ぴちゃっ……、じょろろろっ、しゅぃぃぃいいい……っ。 夜陰に紛れて、弾け飛ぶ放尿音。飛沫が上がるんじゃないかと思える程にダイナミックで、虹の橋のように美麗な放物線を描き、そして地面に落ちていく。そんな雛菜ちゃんの放尿シーンは、僕の人生において最高級の代物として、これからも語り継がれるであろう。 やがて勢いも次第に衰えていき、一度は止まったものの、雛菜ちゃんの腰が震える度にまたおしっこ穴から溢れてくる。いっぱい我慢したもんね、と何目線かわからない感想を抱きながら、ばっちりと鑑賞し続ける。そうしてたっぷりと数十秒程かけただろうか、 「んっ、んふ……っ」 と、雛菜ちゃんは色っぽい吐息と共に最後を搾り切ったようで、満足げな表情を覗かせた。そして、用意していたティッシュで秘部を軽く拭うような動作をする。まさしくフィニッシュに至る過程であり、そこまでを余すことなく記録されてしまっている事など、雛菜ちゃんは気付く由もないだろう。僕がそんな優越感にほくそ笑んでいると、雛菜ちゃんが不意に腰を少しだけあげる。急にどうしたのッ?! なんて僕が無意味な老婆心を発揮するのは置いておいて、彼女はしきりに顔を振りながら…… ──くるんっ、とその場で180度方向転換をした。下着は降ろしたままである。という事は…… はいっ、アイドルの桃尻ドーンッ!! 艶やかで、プリッとしていて、かつ安産型の程よい肉付き。そんな素晴らしいヒップが惜しげもなく僕の眼前に突き付けられたのだ。 どうやら、改めて自分から死角になっている後方の様子が気になったようで、このような動きを見せたようである。おかげで、頭隠してなんとやら。下着すら戻さずにプリケツの大アピールまでしてくれて、なんて僥倖な映像に仕上がっている事だろうか。 僕の愚息も大満足で、更なる興奮を示し始めた。つい慰める手つきを見せたくなるが、ここはなんとか堪えるのがプロフェッショナル。そんな僕の人知れないファインプレーなど他所に、雛菜ちゃんは、未だお尻を突き出したままの様子である。僕はそんな好機を失うはずがなく、アイドル桃尻のディテールをしっかりと収めるべく、正面から捉えているカメラをズームインっ! てな具合だ。 双丘の作り出す美しい曲線の谷間の向こうの、控えめな窄まり──所謂アナルすら、お見えになられている。サービス精神旺盛過ぎでは無かろうか、否──視点を変えれば、これは僕の奮闘へのご褒美なのかもしれない。普通なら拝めるはずもないアイドルの恥部を垣間見て、僕は腰を引きながらもこの桃源郷をしっかりとその眼に焼き付ける。 僕の眼力に気圧されたのか、その可愛いおちょぼ口は、少しヒクつくような動きをした気がした。そんな健気な反応に僕は胸を躍らせて、さらなるズームを敢行。恐らくは、その肛門の窄まり具合と皺の数までもが詳細に記録されている事だろう。 しかしながら、雛菜ちゃんが素直にパンチラショットの一つも撮らせてくれれば、君もこんなもっと恥ずかしい所を晒すことは無かっただろうに……なんて、僕はお門違いな同情の念すら浮かべてしまう。 さて、結局、雛菜ちゃんはそうやって後方の確認をし終えた事で、下着を上げて立ち上がる。ふぅっ、と小さく呼吸を吐きつつ、ロングスカートを正せば、元の可憐なアイドル市川雛菜ちゃんへと戻るのである。 月明かりの下、雛菜ちゃんの瞳や髪の煌めきが美しく映える。排泄行為という、秘められるべき営みを終えた彼女の美しさが、僕のカメラに収められていくという愉悦、僥倖、達成感。脳内麻薬が溢れんばかりに分泌され、僕はその甘美さをもって昇天しかかっていた。物理的接触が無くてなお、射精をしてしまいそうな高揚感が僕の全身を支配していく。精神と肉体の葛藤に震える僕を他所に、 「ま、間に合ってよかったぁ……っ」 と、雛菜ちゃんの声が聞こえて、僕は息を呑む。彼女はそのまま身支度を整えると、何事もなかったかのようにその場を後にしていく。足取りはどこか軽やかで、一仕事終えたかのような清々しさすら感じるものだった。 まぁ、実際素晴らしい仕事を達成したのは僕の方なのだ、が。アイドルの激レアイベントをしっかりと記録し、心のファインダーに完璧に収めたのだから…… 夏の暑さは、日がすっかり落ちた今の時間帯でもその勢力を失わない。少し警戒心が解けたのか、それとも放尿後の開放感からか、雛菜ちゃんはスカートをパタパタとさせて、下半身を涼ませる動きを見せた。その時だ── 「あ……っ、きゃ、きゃあ?!」 下から突き上げるような、という完璧なベクトルと幾分違わぬタイミングを待って、強い風が雛菜ちゃんを襲ったのだ。堪らずスカートを押さえる雛菜ちゃんだったが、その一瞬の邂逅を見逃す僕では無い。あられもないパンチラ──尻房すら見て取れる完璧な風チラだ──をしっかりと披露してもらった。 「もっ、もう……っ。エッチな風……っ」 そんな冗談のような文句をこぼし、少しだけ頰を赤らめる雛菜ちゃん。そのまま彼女は祭りの喧騒へと去っていった。 僕は彼女の姿が完全に視界から消えるのを確認して、密かに勝利の拳を掲げる。誰に見られた訳でも無いはずのパンチラに照れるアイドルの、もっと、ずーっと恥ずかしい瞬間を僕は手に入れているのだ。大袈裟なガッツポーズも許されるだろう。 勝利のセレブレーションの勢いをそのままに、僕は帰路に着いた。暴発寸前の愚息を戦利品によって慰めるという至上命題を得て。そう、これからも僕の推しは── お尻丸出しの放尿アイドル、市川雛菜ちゃんで決まり、だ。