・1話の綾波の血が付いた手と 劇場版の精液が付いた手は対比表現である
──────────────────────
・『トップをねらえ!』と『ふしぎの海のナディア』を休む暇もなく立て続けにやった結果、精神的にも体力的にも壊れてしまう(庵野さん曰く「鬱だったと思う」)
↓
・そんなとき山賀博之氏がプロデュースと原作と脚本を担当する『蒼きウル』という企画が立ち上がり、「監督をやってほしいやで!」と頼まれる。庵野さん、「まあ監督だけならできるはずや」と思い承諾。
↓
・しかし企画はとん挫。このことから庵野さんは「ワイは人に頼ったらアカンねや・・・」「プロデュースも企画も原作も誰にも頼らずワイひとりでやるしかないんや・・・」と痛感する。
↓
・ガイナックスと決別。エヴァの企画をひとりで考え始める。
↓
・たまたまキングレコードの大月俊倫プロデューサーと会う機会があり、「何かやりたい企画があったら持ってきてや」と言ってくれたのでエヴァの企画を持っていったら「ええやん!やろうや!」と企画が通る。
↓
・スタジオをどこにするか悩んだ結果、ガイナックスに逆プレゼンすることに。庵野さん、「受けるんやったらガイナックスでやってもらうし、できないんやったらサンライズでやってもらいますわ」と発言。
↓
・結果、スタジオはガイナックスに決定。エヴァの制作がスタートする
──────────────────────
・最初の企画書(1993年9月20日版 )でのアニメタイトル(仮題)は『人造人間「エウァンゲリオン」』だった
・最初は女主人公で行く予定だったが、貞本さんが庵野さんに「男の主人公にしようよ」と言った。そこからなんやかんやで最終的に男主人公になった。
・初期の設定では学園モノのロボットアニメだった
・第壱話の脚本が出来た時点ではサキエルの名前はラジエルだった。コアも胸ではなく頭部にあった
・「N2地雷」も最初は「P型地雷」だった
・エヴァのコクピットは胸にある設定だった
・LCLの名称も「水溶液」だった
・ミサトの「ダメよ逃げちゃ。お父さんから、何よりも自分から」台詞は最初は存在せず、後から追加されたもの。シンジの「逃げちゃダメだ」もそれに伴って追加されたもの。
・「少年よ神話になれ」の部分は最初「凶器になれ」だった
──────────────────────
・庵野さん「セーラームーンには「なんでこの人とこの人はこんなに仲がいいんや?」みたいな語られていない緩さがある。そういう部分があることでファンがそれを使い遊ぶことができる。それが人気の秘訣だと検証してわかった。エヴァでも世界観にブラックボックスを作り「そこは自分たちで考えて色々遊んでね」という風にしてある」
・庵野さん「エヴァは『ビデオで録画して見られる』ということを前提に作ってある。だからOPの情報量を多くしてある。歌詞の一文字に対して1枚の画ぐらいの細かい曲合わせをやった。見た目の気持ちよさを優先している」
──────────────────────
・庵野さんは壱話を描いたあと「1話で主人公乗せちゃった!Vガンダムと同じ失敗をしてしまった!」と言っていた(1話で主人公がロボットに乗るってお約束過ぎィ!みたいな意味合い)
■情報参考元
・NEON GENESIS EVANGELION S2 WORKS
・MOVIE WALKER PRESS
・EVANGELION ORIGINAL
・アニメスタイル第1号
・パラノ・エヴァンゲリオン