皆様どうもとまチャンちゃんです。
とある話題を見て衝動的に書いたssですが支援者限定で先行公開しようと思います!
鮮度が大事なのもあると思うので近日中にはpixiv上で公開します~。
それでは以下本文
「…ここか。うぅ…緊張してきた…」
俺はとある中規模のイベントスタジオに来ていた。目的はただ一つ、推しのアイドルの握手会に参加するためだ。
すかんくアイドル♡スカヘちゃん──近頃一部の界隈で急激にその名を広めている地下アイドル。「お鼻はつまんでも私のことをずっと見ていてね♡」がキャッチフレーズの2.5次元風スカンク擬人化アイドルだ。代表曲は“すかんくPu♡”。とはいえステージ上で“直接的はパフォーマンス”をすることはなくもっぱらそれを仄めかすような言動とあとは純粋な可愛さ、愛おしさで人気を集めている。
かくいう俺もおならフェチで最初はスカヘちゃんのおならが見られないものかと期待してライブに行ったりしたものだか、今となっては純粋にアイドルとして推してしまっている。握手会に行こうと思ったのもファン心が動機だ。
俺はスタジオに入り案内看板などがないかあたりをキョロキョロして回った。するとそれらしきものが目に入る。俺はそこに書かれている単語に目を奪われてしまった。
「すかんくアイドル…“あくしゅー会”……?」
そう、握手会ではなく「あくしゅー会」と書かれていたのだ。“あくしゅー”とはつまり“悪臭”だろう。スカンクアイドルらしい言葉遊びだとも捉えられるが俺は以前どこぞで耳にした噂話を思い出していた。
スカヘちゃんは時折ファンイベントで特別に超マニア向けのサービスをしてくれる──出所も、いつ聞いたかも覚えていないような与太話だが、それとこの“あくしゅー会”を関連付けようという思考が止まらない。
(もしかしたら─もしかしたらスカヘちゃんのおならが嗅げるんじゃないか)
そう思い出すともうそうとしか考えられなくなった。体温が上がり汗が出る。身体を火照らせながら俺は案内通りに歩を進めた。
受付は感じのいいお兄さんだった。俺は彼に事前に抽選で当たった握手会券、いやあくしゅー会券を渡してさらに奥へと進んだ。
するとおそらく同じ期待をしているだろうと思われるファンたちが一列に並んで“その時”を待っていた。お互い何となく気まずいのか過剰に無関心に振る舞っている感じでざわざわとした空気もなくやけにしーんと静まっていた。
一人、また一人とおそらくスカヘちゃんがいる部屋に続く扉を開けて奥へと入っていく。帰ってくる人がいないのが気になったが、スカヘちゃんのおならを嗅いだ後の興奮した様子を見られたくないだろうという運営側の配慮と考えると合点がいった。
そして、俺の番が来た。ガスマスクをつけたスタッフに案内され扉を開ける。するとそこには─大きな黒い箱があった。
「…へ?」
思わずすっとんきょうな声を上げてしまう。人間サイズ以上の大きさはあるその箱にはよく見ると「あくしゅー箱♡」と書かれておりスカヘちゃんのデフォルメイラストも描かれていた。そしてなにより、よく見るとその箱には穴が開いておりその上には「ここに手を入れてね♡」と書いてあった。
それに気づいた俺は何度か手を入れようとしたが興奮でなかなか体が思うように動かなかった。十数秒俺がおたおたと動いていると箱から“声”が聞こえて来た。
「おに~さんっ♡ほら、早くそのお手手を入れてみて♡」
──間違いようもない、スカヘちゃんの声だった。その声を聞いて更に鼓動が早くなった。だが俺は自分でも理由が分からないが急に決心がついて、穴に手を突っ込んでしまった。
すると掌になにか…ずっしりとしたものが乗っかった。それはすべすべとした手触りで、だがしっとりともしていた。よく触るとそれは二つに分かれていて─
「んっ…もう…そんな触っちゃダメだよぉ~♡」
俺は固まってしまった。これはスカヘちゃんの…スカヘちゃんの…………
「じゃあ楽しんでね♪わたしの“あくしゅー”♡」
むっしゅぅうううううううううううううううううううううう……~~~~…~~~~~………♡♡♡すかぁ~~~~ぁあああ~~♡
「っ!?!?熱っっっ!?」
俺の手に何か…いや間違いなくスカヘちゃんのすかしっ屁が発射された。それは手全体を包み込むようなガスの勢いであまりの温度に一瞬手をひっこめそうになった。しかし彼女の屁を全て受け止めたいという欲がそれを止めた。
すぅううううううううううう……ぷびっ♡ぷっ♡むふぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~…………っ
終わらない放屁。時折尻と手の間に隙間が出来て可愛らしい音が鳴る。それがたまらなくエロくて俺の下半身は異常なほど熱を帯びていた。既に臭いは穴を通じて漏れていた。腐った玉ねぎと卵の混じった腐敗臭。嗚咽を漏らしそうな臭いがまた俺のフェチ心を搔き立てた。
「……ふう。はい、おしま~い♡」
30秒ほどは放屁が続いただろうか。出し切ったというより制限時間が来たという感じですかしっ屁が終わった。俺は手を引き抜くと同時にのけぞりすぎて転びそうになった。
臭すぎる。手に染み付いた臭いは隙間から漏れていたものなんかよりも何十倍も濃い臭気を放っていて更に今までは感じていなかった濃厚な排泄物臭も帯びていた。おっさんでもしないような激臭放屁。直に嗅いだらどうなるかを考えただけで射精しそうだった。
俺は─俺は衝動的に穴を覗き込んでしまった。悪いとは分かっていた。してはいけないことだなんて痛いほどわかっていた。でも…でも止められなかった。
眼前に映ったのは薄ピンク色の肛門だった。その清純で可愛らしい見た目とは裏腹にムワッとくる吐き気のするような臭いをたたえていた。
「お~い……まあそう来ることは分かってたけどね」
甘い声が聞こえた。俺はふと冷静になり即座に顔をどけようと思ったがそんな時間もなかった。
ぶびびびびびびびびっっ!!ん゛っっっぶうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううぅぅぅぅぅっっっっっ♡♡♡ブボボヘッ!!ぶりぶりっ!!ぶるるるるるるるるるるるるるるぅびぃぃっ!!!
「っ!?!??!?!?!?あ───」
部屋中に響き渡るエンジンのような爆音。髪の毛がオールバックになり唇がめくれ上がるほどの風圧。何より…例えようもない地獄の悪臭。彼女のおならは瞬時に俺の肺までを満たし俺は気絶した─
──ということを知ったのはイベントスタジオの仮設ベッド上でのことだった。俺はスタッフにお詫びと注意どちらも聞かされた。前者はスカヘちゃんが臭すぎる屁を嗅がせて俺の気を失わせてしまったことへの謝罪、後者は俺の違反行為についてだ。
今回は事情も判断して注意のみとのことだったが万が一次同じことしたら出禁らしい。当然だろう、それだけのことをしてしまった。だが俺はそれよりも気になることがあった。
スタッフはこう言ったのだ。「このイベントではそこまでの行為は認められていませんので─」と。“このイベントでは”?なら他のイベントではこのあくしゅー会以上のことを…もしかしたら今回俺がしてしまったことよりも遥かに過激なことさえもしてもらえるのだろうか。
そんなことを悶々と考えながら俺は帰路に就いた。家に着いてから気付いたが全身にスカヘちゃんの放屁臭が染み付いていたらしい。道理で道行く人に怪訝な顔をされるわけだ。
俺は未だ鮮明に残るその香りを忘れないように嗅ぎながら…何度も自慰をした。
次のイベントに参加するのが楽しみだ。