
skebです、ありがとうございました! 大量差分でひいひいひいひい言ってましたが、はじめての断面図、正直結構面白かった…面倒さより楽しさが勝利してうれしい… えっちちちちちちちちちちぃ… 表情とか結構凝ったから…みてね…♡
こちらのフランちゃのskebクライアントさまから、改めて初体験描写のテキストリクエストをいただきましたので、極簡潔なラフ挿絵とともに掲載します。
字書き様の方々への尊敬の念が一層に増しました。
文章で官能を表現するというのは本当に難しい…。
⚠️流血等グロ描写はなし、しかしヒトの身体基準だとほんのりハードめ⚠️
あくる日のお茶会。
広いテーブルを囲んで、主催者であるレミリアお姉様とその友人のパチュリーが座り、豪勢な菓子と茶を前にして退屈な午後を過ごしている。私はお姉様の向かいに腰掛け、咲夜からの給仕を受けていた。
お姉様は上機嫌に弁舌を振るい、私を退屈させている。
「フランドールは高貴な種族としての自覚が足りないのよ。独りよがりな魔法遊びに明け暮れて引きこもってばかり。最近は大人化などと言って、この姉を差し置いて本来の体をこんなふうに肥大させちゃって、大物ぶったかのようにこの館を歩き回っているわ。」
「まあまあ、レミィ。」
パチュリーの制止も右から左に、ますます調子づいて何もかも的外れな説教が止まらないお姉様にはうんざりするが、返事をしなくても気にしていないようなので放っておいている。まったく、好き勝手に言ってくれるじゃない。菓子を一口放り込んで、ただ時が過ぎるのを待っていると、お姉様は続けてこう言い放った。
「だいたいね、そんな身体で男を魅了することも出来ないんだから半人前なのよ」
その言葉は私の好奇心をくすぐった。
「え? お姉様は男と付き合ったことがありますの?」
「あ、あぁ! あああ当たり前じゃない」
「存じ上げませんでしたわ。では当然、セックスもしたことがおありで?」
「はん! そりゃもう、私の手にかかれば何十人と取っ替え引っ替えよ…!!」
「まあ………」
仰々しく驚いてみせたが、もちろんそれが口から出まかせだと分かっていた。カリスマ?いいえ、オコサマお姉様が男っ気を見せている場面など、生まれてこの方数百年皆無だ。
ちらと目をやると、同じように虚言に勘づいているパチュリーは呆れたように目を閉じて茶をすすりながら友人の暴走を静観し、咲夜は何か言いたげな口元をきゅっと結んで、肩を震わせていた。
「そう…ですわね。お姉様に倣わなければなりませんわね。」
「少しは反省なさい? 我々吸血鬼の誉れを忘れてはならないわ。さあ、我が肖像の下に記される吸血一族の心得を読むから、復唱するのよ。」
お姉様にとって、会話が自分の気に食わない方向に進んだときは、いつもこうなる。心にもないバカげた詠唱をしながらも、腹の中ではまったく別のことを考えていた。
お姉様に男性経験でマウントを取れば、くだらないお説教も減るのではないかしら。他人は苦手だけど、アイツなら…と、自身に仕える世話係の男性従者の顔を思い浮かべる。いつも静かに隅に控え、爪磨きから羽根の付け根の手入れまで任せ、心を許している存在だ。
「うん、まあ、あいつならいいかなぁ。」
「え?」
つい、独り言が口からついて出てしまった。
「ではそろそろ…お暇させていただきますわね。」
「ふん。主君たるこの私の催しに最後まで付き合わないとは、我が妹ながら…」
まだ何かごちゃごちゃと抜かすお姉様を尻目に、するりと応接間を抜けて冷える廊下を歩き、地下へと戻った。
「あああああぁ。実が伴わないやつの説教って、ホントにスカスカで聞くに堪えないわねぇ。」
そう言いながら、私は次々に服を脱ぎ捨て、ベッドに寝転んだ。取り替えられたばかりのシルクのシーツの上で、豊満な裸体が飛び跳ねる。持て余された大人のボディだ。ごろんと仰向けになると、大きな胸が左右に流れるのが視界に入った。
「ん——————」
男性従者にちらと目をやり、呼び寄せようとする。が、こいつは何を勘違いしたのか私の視線を、着替え、あるいは風呂の要求と受け取り、ルーティンどおりにそそくさと準備を始めようと脱衣所に向かい始めた。
ああ、そういえば私の裸は見慣れていたものね。でも、せっかく誘ってやっているのに、あの塩対応。許しがたいわね…。
「はぁ、だーかーらぁ! セックスしなさいって、言ってるんだけどぉ?」
イライラを隠さず、世話人をなじる。
「え? 主人には手出しできない? 何口答えしてるの?」
「…何? お姉様が怖いんだって? あんなやつの、どこが!」
なおも尻込みする男性従者を前に、真面目に説得するのも面倒になった私は、心にもないことを言い放った。
「…いいわよ。じゃあ、外で適当な男と済ませてくるから。」
ぷいっとあちらを向き、脱いだばかりの服に手をかけようとすると、彼はようやく折れたのか、私を制止した。
何よ。必死になっちゃって。
悪い気はしなかった。今、目の前の男から感じるのは自分への独占欲。表面上は繕っているようだが、スラックスごしに怒張したモノが浮かび、脈打っているようでは何の説得力もない。
「最初からそれでいいのよ。何を並べ立てることがあるの?目の前の欲動に素直になるべきだわ…」
憎まれ口を叩きながらも、焦ったような余裕のない男性従者を目の前に気を良くして再び寝ころび、こちらに来るように命令した………
男性従者と横並びになり、二人でベッドに横たわった。ゆっくりと顔を近づけ、優しくキスを始める。正直なところ、勢いのまま始めてしまったが実際何もかも初めてで、いざ行為が始まるとどうすればいいのか分からない。頭でっかちの性知識が吹っ飛んで頭が真っ白になってしまっており、完全にリードされるがままだった。
左手で後頭部を支えられ、右手の平で耳を軽く覆われる形で、顔をホールドされた。閉じた私の薄い下唇に、軽く密着させた唇が這う。ゆっくりともみほぐされるように開かれ、柔らかい舌を差し込まれた。緊張で縮こまった自身の舌に、彼の舌が寄り添う。
いつの間にか勝手にピクピクと不随意に体が反応するのを、他人事のように感じていた。背中が反るのと同時に、頭に添えられていた大きな左手が差し込まれ、撫でられる。
「ひぁ……」
思わず口を離し、声が漏れ出る。が、彼に再び唇を捕まえられ、さっきよりも激しくキスされた。手が身体のあちこちに這いまわり、じっとりと汗ばんでしまった谷間や内腿にも差し込まれた。
「んむぅ、ンッ…ん…」
腿を伝う愛液に男の指が触れた。一瞬動揺したように指先がぴくっと動いて止まったが、再び優しく指が進み、ぬるぬるとした液をすくって膣口周辺に塗り付けられた。
ちゅぽっ
ちゅぷっちゅぷ
閉じた脚の内側で、くぐもった音が響く。
太い指が、男を知らない蜜壺に侵入してきた。
膣壁の浅い部分を一周かき回され、これから男性器を咥え込む口を確認された。
ビリビリとした感覚が股から足先まで流れるように伝わり、思わずピーンっと足を伸ばしてしまった。しかし彼は少しの緊張も許さない。ぎゅっと抱きしめて私の身体を抑えつけ、抵抗を解きほぐした。
ううぅ、お姉様へマウントさえできれば良いワケで、行為自体には興味ないハズ…だった。しかし今、こうして丁寧な愛撫を受け取り、ほぐされ、蕩けて、何もかも全てどうでも良くなってくるような感覚に襲われた。
ゆっくりと膣から指が引き抜かれ、苦しそうに張った布からしみ出す先走り液の痕に視線がいった。
ああ…これが、今から私のナカに…♡
正常位のポーズで股を広げて彼を受け入れる体勢を取り、火照った体を力なくさらけ出した。
初めてのモノが取り出される様を見つめながら期待に胸を高鳴らせた。
ぶるんっっ
大きな影が一瞬弧を描き、勢いよく私の体に打ち付けられた。熱く膨れ上がった男性器は、へそを覆い隠してそそり立っていた。予想以上の大きさに、驚きを隠せない。
「……ッ……へ?」
間抜けな声を出してしまった。
こんなの、絶対壊れちゃう…♡
「は、早く入れなさい…?」
膨れ上がった亀頭がぬるぬるの膣口を覆った。最初の半分は少し抵抗を感じたが、半分入ったところでぬっぷりと一気に入り込んだ。
「おぁ…♡」
初めての刺激が全身を駆け抜ける。これが、男と一体になるという感覚か。…まあ、なんというか想像通りだった。初めてだからか少し狭い感じはするが、すぐにでも慣れてしまうだろうな、という感覚を覚えてしまった。
男性器は奥まで滑り込み、こつんと肉壁に当たった。子宮頚部でつっかえたのだろう。しかし、彼の腰は私の尻に密着しておらず、私の腰を掴んだ腕がまだ伸びたままだ。
不思議に思い、顔を下に向けた。
「あ、あれ? ソレ… 全然入ってないじゃない…?」
「え?は、半分も入って…ない? うそぉ…」
めりめり、と狭い子宮頚管を亀頭が進もうとする気配を感じた。
「ちょっ… まだ入れるの? フランのあそこ、もういっぱいなんですケド!」
その言葉とは裏腹に、パンパンに張り詰めた膣が切なげに疼く。ああ、こんなのがさらに突き進んできたら、私は一体どうなってしまうのだろう。
吸血鬼の感覚は人間のソレとはまったく異なる性質を持つ。その強靭さゆえに、人間では耐えられないような苦痛にも耐えうる。痛みを感じないワケではないが、限りなく鈍いといったところか。
男性従者は私の身体の意思を感じ取ったのか、再び私の腰を掴みなおして持ち上げた。あ、だめ… これ。絶対に根元まで入れる気だ…♡
子宮頚管を無理やりこじ開けられたが私の身体は硬く、なかなか入らない。すごい圧迫感が私を襲う。
「ねえ、もういいでしょ? もう、せっくす…しているんだよ? これいじょ…」
ゾクゾクゾクゾクっ♡♡♡
言い終わらないうちに、再び強い刺激の波が走ってきた。頚管ががっぽりと広げられ、子ども部屋まで男性器が侵入してきたのだ。声にならない声がひり出る。
「あ————… あ——————…」
「んやぁぁ…♡ 子宮開けちゃやぁぁぁぁ……」
その様子を見た彼は頷き、少しだけ腰を引いて、次の瞬間には思いきり突き上げた。
「————————ッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
子宮上部の天井まで一気に男性器が押し通り、形が歪に引き延ばされたのを直感的に理解した。
それと同時に私のビリリィッと脳天まで電撃が走るような快楽に支配され、まったくコントロールできなくなった身体がすごい力で仰け反ってしまった。
あ、あは、アハ♡
ふ、ふらんはばかに、ばかになりまひた…♡
全身全ての筋肉が痙攣したのち、弛緩する。手先も、首筋も、舌先も。人間なら、とうの昔に気絶してしまっているだろう。私だって先ほどからチカチカと小さな黄色い光が視界の端々で点滅している。涙腺まで緩みきり、次々に溢れ出ては伝い、耳穴まで涙が溜まってワケが分からなくなっているのだけれども、ぬぐうことはまったくできないし、そうしたいという気持ちにもなれなかった。
ただ、この有り得ない感覚の底に溺れている…♡
激しくピストンされ、パァン! パァンッ!と硬い腰が腿に当たる度に絶叫した。
「ひゃぁぁぁん!!!!!!!!!!ひぎィん!!!!!!!」
「にゃめ…ッ!!!!♡ ひんひゃうのぉぉ!!!!!!」
「あがぁ!!!!!!!んん、むぐぅ、んはぁ♡♡ えはぁ♡♡♡」
聞いたことのないような音が自分の喉から発せられている。喉まで男性器で押しつぶされてしまっているかのように。
夢か現か分からなくなってしまって来たときに、ソレは訪れた。
彼が、男性器の先が浮かぶ腹の膨らみに、ギゥゥっと指を激しく押し込み始めたのだ。
子宮の天井は、指と亀頭の両方に強く抑えつけられ、肉の限界まで潰されてしまった。
「みゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
私は全ての制御が利かなくなり、果てた…
耳奥でキィ—————ンという音が鳴り響く。
そんな私に構うことなく男性器は悦び跳ね狂い、子宮は最早最初の形を忘れて男性器を完全に受け入れてしまっていた。そして私の聴力が再び戻ってきた時、信じられないことが起きていた。
「……き♡ …きぃ♡ すき♡ すき♡ すき♡ すき♡ すき♡ すき♡ すき♡」
え?
だれ?
少女の可愛らしい声だ。
「すき♡♡」
今度はハッキリと。
求愛していたのは、私自身だった。朦朧とした意識の中で、私の頭と体は一時的に分離され、本能をつかさどる脳の一部しか機能していなかったようだ。徐々に再び統合され、男の最後の愛を乞う。
「だいすきぃ♡ せーし…♡ ナカ、だしてぇ…♡♡」
彼は一心不乱に腰を打ち付け続けるが、私の言葉と共鳴したかのように先端部まで込み上げてきたであろう子種が渦となり、亀頭が一層膨らみ、子宮いっぱいまで満たされた。
中に、クる…ッッッッッッ
ドクンッ!!!!!!!
びゅるるるるるるるるるる!!!
ねばついた液体が最奥でぶちまけられ、あっという間に子袋が満たされた。すぐに張り詰めんばかりに膨れ、尚も放たれ続ける精液の行き場がなくなり、細い卵管の先までたっぷりと精子が詰まってしまった。
とくん、とくん、と最後の波が終わるまで、放精を受け入れきった。
あまりにも熱く、重い。続いて、捻り上げられるかのような強烈なオーガズムを感じ、再び私は絶頂し、絶叫し、止まらない快楽の波にさらわれ、完全に“向こう”へとイッてしまった…
————どのくらいの時が。
再び目を醒ました頃には、先ほどまでの、振り乱してべたべたと涎・涙まみれになって顔に張り付いていたはずの髪も、汗をかきすぎてシーツと一体になっていた背中と尻も、絶頂と共に硬直して動かなくなった指の第一関節の緊張もなくなっていた。
ただ確かにそこにあるのは、再び閉じられた頸部の中で今も蠢く、他に行き場のない子種たち。そして、男性従者の影。
いつものように、当たり前に、起きた私の身支度を丁寧に愛情深く行い、気遣っていた。
「……また、シてよ」
小さく呟く。
彼の腕を捕まえ、頬を寄せて、抱きしめる。
「また、あんなセックスしてくれないと、殺しちゃうから。」
お茶会。
レミリアお姉様は、前回のイキリセックス虚言話をパチュリーに蒸し返され、つつかれていた。お得意の話題逸らしがてら、私の名前が出る。
「もうっ! 良いでしょ? フランもこんな話、興味ないわよね?」
「…ん、ああ……」
ああ。そういえば、マウントを取ってやるとかなんとか…
はぁ、どーでも、いい…♡
「そうね、良いわよね、セックスって…♡」
ぼんやりと返しながらも、自然と、笑みがこぼれる。
周りは皆驚き、唖然とする。お姉様は慌てたように身を乗り出し、まるで子どもが腕を振り回してはしゃぐかのように羽根をパタパタとはためかせた。
「ちょっと!! フラン! どういうこと!? 何があったの? ねえ! どういうこと?!」
今度は本当に心の底からお姉様の言葉が響かず、次のセックスのことを考えて身体が火照るのであった……。
―――――――
フランの瞳に映るレミリアの姿が少し変わったような、そんな。
子宮内部に侵入してきたあたりから、加速度的に筆ノリが良くなりまして、勢いッッ
そうりゃ!駆け抜ける!!!!!!!!!!!!
といった感じに最後まで突っ走り、脳が興奮状態に陥って眠れなくなり、今完全に寝不足で編集しています。ああ、挿絵作業前には少し寝ました…
文豪たちが早逝がちなのってこういう、所謂ゾーンに入る感じの創作をしがちだからなのでしょうか。
ご心配なく。
絵を描く時はもっと穏やかに作業しています。
長生きの予定なので、しっかり規則的な生活に戻していきますよ~!!!!!!
し~@妖精のリボンもぐもぐ妖怪
2025-04-11 22:50:19 +0000 UTCいずいず
2025-04-05 03:42:57 +0000 UTCはやや
2025-04-05 03:27:40 +0000 UTC