ふたご座流星群の季節ですね。皆は流れ星みれましたか?
また2日間、星を撮る人と山や海を巡ってきました。
今回はコーヒーを淹れるアレコレを持って行き、雲が晴れるまであったかいコーヒーを飲んで待つというめちゃめちゃ幸福度の高いことをやってしまいました。
冬の星空 めちゃめちゃ美しかったな。新月だったみたいですね。
今年のペルセウス座流星群を見るまでは「満天の星空」というワードすら疑っていたのですが(過去の記事参照)
あれ以来すっかり夜の山に魅せられてしまい、星空用のレンズフィルターを買ったり、リモートレリーズを買ったり、最近は星を見に行きたいがためにバイクの免許を取りはじめました。
今これを書いてて自分があまりにも影響を受けやすいことに驚いています。チョロすぎでは。
「星空観測は何から始めたらいいですか?」と訊かれたので考えてはみたものの、自分は知人に連れていってもらっているだけで知識も経験も浅すぎるため、とりあえず今回持って行ったギアなどを書いておきますね。
専門的なことが知りたい方はググってみてくださいね。
星を眺めて過ごすだけでも最高なんですが、さらに楽しめるアイテムがいろいろとあります。
基本的に容量の限られた普通サイズのリュックに入れることを前提に選んでいます。
自分は荷物が重くなるのが一番嫌なのでだいたいは軽さと安さを重視していて、内容的にはどれも普通です。
・カメラ(NIKON D5300)
高2の頃にバイト代貯めて買ったはじめてのカメラ(軽さと安さ重視)。
買い換えようと思った時期があったけれど星空も十分に撮影できたので多分この先も壊れるまで使うと思う。ただ、今もし自分が星空撮影も視野に入れつつコスパの良い手ごろなカメラが欲しいひとだったら確実にPENTAXのKPを選ぶと思います。
・レンズ(NIKON 18-140㎜、35㎜)
普段から使ってるズームレンズと単焦点レンズ。
大体の写真はズームレンズを使っていて、風の強い日は明るい単焦点レンズを使ったりなどしています。
お金をかけだすとキリがないものですが、カメラと一緒に買ったはじめてのものでも現状は十分すぎるくらい楽しめています。
・レンズフィルター(Kenko スターリーナイト、プロソフトンクリア)
街明かりの色を抑えたり 星に奥行きが出たりするやつ。
決して必須ではないのですが写りが結構変わります。
・三脚(Fotopro)
適当に買った安いやつ。
以前から持っていたもので星空撮影時も十分使えるのですが、当時は軽さと小ささと安さを重視していたため風に弱い。風の強い日はシャッターを開けている数秒間に結構ブレます。知人の三脚は脚がめっちゃ開いて風に強いんですよね…近いうちに買い換える予定。
・リモートレリーズ(ROWA-JAPAN)
適当な安いやつ。
シャッターを押す際のブレを防ぐために買いました。
連続でシャッターを切り続けてくれる設定にして放置、その後は星空を眺めてゆっくり過ごします。
必須ではありませんが、星の撮影よりも星を眺めたい自分にとっては最重要アイテムでした。
手元があいていれば星を眺めながらコーヒーだって飲めちゃうんですよ…。
・お湯沸かすやつとクッカー(SOTO サーモライト SOD-522、SOTO アミカス コンパクトストーブ SOD-320)
キャンプの時に使ってるやつ。軽さと耐風性を重視して選んだもの。横風に強いタイプで海でも一応お湯は沸かせました。
・コップ
複数人で飲むために紙コップを使っていますが、山の上だと豆を蒸らしている短時間でお湯やコーヒーが冷めてしまう。
クッカーを一つ買い足してもいいけどチタンかホーローのカップを持って行って冷めたら直火であたためる方がゆっくり飲めて最高かもしれないです。
・コーヒーミル(キャプテンスタッグ)
アウトドア用のコンパクトなコーヒーミル。
豆の容量は17gなので二人でちょうどいい感じ。
普段おうちで使っているやつですが、挽く時の香りや豆が砕かれる心地いい感触もセットで楽しんでいます。
コーヒーの香りだけでも最高なのに、それが海や山の香りと混ざって乙なんですよ。
・コーヒー豆
今回、山ではコスタリカ(ナッツ系で甘い、あたたかい海を連想するやつ)を飲み、海ではモカマタリ(酸味系でワインのような香りって言われている、山で作られてるやつ)を飲んだのですが偶然にしろ我ながら最高のチョイスだったと思います。
次は湖畔で苦めの豆を用意して甘いビスケットをたべたい。お茶会じゃん。
コーヒーとお供と場所の組み合わせによって無限に楽しめてしまう…。
・カイロ(貼るやつと貼らないやつ)
とても重要。使い捨てカイロはいくつか常備しているので、知人に渡そうと思ったら彼はZIPPOのオイルであたたまるナニソレゲキシブオシャンアイテムを使っていました。昔の人なら知っているハクキンカイロっていうやつらしいですよ。ハァ~粋すぎる(ピンポイントでおれの心をくすぐってきたので早速ポチった)
・あとはイスがあると良いです。芝生があればグランドシート敷いて寝転がっても最高でしょうね。
今回分かったのですが、星が流れなくても、最悪星すら見られなくてもコーヒーがあればその日は満足できてしまうような気もします。
なので「星空観測 何から始めたらいいですか?」について自分なら「コーヒー」と答えるかと思います。(天候・月齢など条件が揃っていても肝心な山の一部には雲がかかっていたり、夏は霧が出やすかったり、見られずに帰宅することもあるためです)
「どこかに行ってコーヒーを飲んで帰ってくる」ってそれ単体で趣味として成立するのではないでしょうか。そういう趣味の人いませんか?
元々コーヒーもアウトドアもカメラも好きでしたが、星に興味を持ってから更に趣味が広がり続けています。
気のせいじゃなければキャンプとかバイクとか車が好きな人ってカメラも星も好きな人が多いですよね。両立できる趣味だからなのかもしれませんが、遊び心とかロマンあるものが好きなんだろうなと自分に関しては思います。心が少年なので、そういうものにとても弱いですね…。
自分なりの楽しみ方を見つけるのが良いと思いますが、他の星を撮る人たちは普段どうやって楽しんでいるか知りたくなりました。機会があれば訊いてみたいです。