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いなほ ゆら
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絵描きとおしごとの適正についての話

ひとりごとです。

絵描きに限らず、全ての「自己表現する人間」について言える話かもしれません。


インプットとアウトプットのバランスってあるじゃないですか。

あれが崩れるとメンタルがおかしくなってくるので、どう守っていくかっていう話なんですけど。


わたしの場合、一日中見たり聞いたり想像したことをその日の夜にアウトプットすることで心穏やかに生きております。

一日の終わりに体力のない場合、パソコンのメモ帳にサッと打ち込んで寝たり、クロッキー帳にサッとラフスケッチを描いて寝たりするのです。

下地だけ残っていれば、体力のある日の自分がそれを見つけて思い出してくれるので…未来の自分を信じてるぜわたしは!

(逆にふとしたアイデアをどこかにメモしておかないとぜっっったいに消えるしほぼ確実に戻ってこない 物語のかけらは流星みたいなものよ)



そんで、社会の荒波の中でがんばってると、仕事が忙しすぎる!!!

もしくは仕事そんなに忙しいわけじゃないけど一日の中で仕事に就いてる時間が長すぎる!!!って事態に少なからず直面する時が絶対来るのですが。

これが一日とか二日ならまだ乗り越えられるんですね… 

ところが三日四日五日…になってくると「わたし……なんも生み出してなくない…?????」と自分で自分を追い込みはじめるんですよ 

もうこれは治そう治そうとしてきたけれど永遠に繰り返してきたので病気みたいなものなんですが…

絵を描くためには体力と精神力がいります。

ゲームでいうとHP(体力)とMP(魔力)です。

それで、これを夜まで温存しとけばとりあえずなんとかなるんですよ。日々少しずつでも作業できていれば、いつかは作品って完成する(はず)なので…。



ところが夜までHPとMPを温存したいのに仕事で使い切るとなにもできん。食うこと寝ることが最優先になる。作業は一歩も動かない。ソウルジェムが無限に濁る。

ポケモンでいうとHP・特防(精神的な防御力)が低いのに耐久役を任されている感じです。育成論だったら叩かれますよ…

逆に体力があればおおよそなんとかなります!!精神的な防御力の脆さは現世においてはほぼ諦めたほうがいい。というか諦めています。

鈍感になるか発散に出るか自ら悟りを開いてちょうどよい落とし所つけて生きてくしかないんですよね…。

日記なんかで書いてましたが、こういうたわいもない話をふ〜〜んって聞いてくれる人がいるっていうのはものすごいアドバンテージです。爆アドです。


じゃあものをつくりたい人は引きこもっていれば全てを完全に温存できるのでは??!?!!

って話になってくるんですが、それも間違ってて…

引きこもってると体力はどんどん落ちるし、人と話さないとだんだんおかしくなっていくんですよね…

何より外界と接していることでインプットが捗る。外に飛び出していろんなものを見たり聞いたりすると新しいアイデアが浮かぶ。

それらをうまいこと持ち帰って、作品にしたいんですよね。う〜〜ん。バランスって難しいです…

(※もちろん永遠に引きこもっててもパソコンとかスマホがあればネット経由でインプットできるから平気な人もいる)



前置きながいな。本題ですよ。これらを踏まえてわたしが実行してきた解決策は主に


・体力をつくる

ウォーキングとか、筋トレとかで大丈夫 リングフィットアドベンチャーめっちゃおすすめです これはねえ売れるわけですよ…

・作業を夜にしない 朝にする

仕事中に「帰ったらあれもやらなきゃ…これもやらなきゃ…」って焦る気持ちをだいぶ抑えることができます

・職場を変える

これまで実行してきた中でいちばん効果がありました!!!!!実行するにも体力と気力がいるけどね……


この三つです!


めっちゃ仕事できるタイプの朝活サラリーマンみたいな雰囲気出てますが、実態はそんなにすごいもんじゃないです。特に朝作業なんて原稿が修羅場の時しかやってないです。朝はできるだけ寝たいわよ。修羅場のときにおすすめです。

職場は、こう、いかにして絵を描くための体力と気力を温存できる職場に就くか???って考えた末に、パート業でパン屋を選んだんです。

パン屋に至るまでにけっこう試行錯誤があって、というか初めての就職のときに大失敗して、体力も気力もぜんぶその日のうちに消え失せる職場に就いてしまったんですよね

(それなのに一年もその職場でがんばってたら鬱病になっちゃった ぜっっっったいに真似しちゃダメだよ わたしの失敗を踏み台にしてください…どうか…)


イラストレーターの副業にパン屋を選んだ理由については次回に続きます。

パート業、副業に迷ってたらほんのちょっっっぴりくらいは参考になるかもしれない。舞台裏のお話です。

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