農村地帯に突如現れたモンスター。颯爽と現地に到着したアルメリアは、モンスターを華麗に倒してみせる。避難をしていた人間たちからの歓声を浴びて上機嫌になるアルメリア。
「ふふっ、このくらいのモンスター、私の敵じゃないわ!」
倒したモンスターに跨ったまま腰に手をあて得意げに胸を張る。
それを見ていた人間たちがわずかにざわつき始める。
「ん?」
それに気づいたアルメリアだったが、その瞬間背後からモンスターの触手で首を締めあげられてしまう。
「ぐっ…このぉ…」
油断していた為、触手は完全に首に絡みついており、アルメリアの力では剝がすことができない。そのままぎりぎりと首を締めあげられ、アルメリアは意識が遠くなる。
「う゛ぇぇ…」
うめき声とともに腕がだらんと下がり脱力する。失神したアルメリアはピクピクと痙攣しながら失禁する。
モンスターは勝利を誇示するが如く、そのまま敗者を晒したまま一帯を練り歩き始める。
そのまま日が暮れるまで歩き続けて満足したのか、モンスターはアルメリアを放り出し、地中へ消えていった。アルメリアの活躍のおかげなのか、幸い人間たちの被害は最小限に抑えられていた。
後日、アルメリアは再び同じ地域に出現したモンスターを、今度は油断せずに徹底的に屠って人々を救ったのだった。
はやみやゆう
2023-05-16 19:55:20 +0000 UTCはやみやゆう
2023-05-16 19:52:54 +0000 UTCmu-tanian
2023-04-25 08:56:03 +0000 UTCTSB
2023-04-24 21:23:51 +0000 UTC